末期オンライン

2024年03月11日

何がきっかけだったか思い出せんが急にこのことを思い出したのでメモがてら残しておこうというだけ。

俺は物心ついたころ一般的な子どもたちと同じように親から見せられていたアンパンマンが妙に苦手で、
親や親戚がおもちゃやお菓子を買ってくれたりしてもいらない!と投げ捨てたりして怒られるほどだった。

じゃあなんでかっていうとあくまで推測ではあるが、別に悪が好きとかじゃなくてもっとひねくれた理由で、
「努力家のばいきんまんを圧倒的暴力で押さえつけて英雄として褒め称えられている姿に共感できなかった」
のである。
物心ついた直後からそんな性格だぜ?三つ子の魂なんとやらをガチで実感する。

だってさぁ、ばいきんまんってあいつめちゃくちゃ努力してるんだぜ?
プランはいつも変装とかで雑だけど機械工学に関しては独学でとんでもねえものもってるし、
ほぼ単独で強大な敵に立ち向かい敗北しても覚えてろで本当にリベンジのために必死になれる熱さ。
無論向かっている方向が世界征服みたいなよくある悪ではあるのだが熱意だけならヒーロー側だよ。
一方でドキンちゃんに振り回されるダメ男みたいなおちゃめな一面もあると来た。
子供心になんでだよこんだけやっててなんで勝てねえんだよおかしいだろって理不尽さを感じていたんだ。

マジでアンパンマンは「なぜかしらんけど強い」んだよ。愛と勇気だけで戦う心の強ぇやつ。
ばいきんまんがどれだけ努力して作ったものでもパンチで秒で壊されて終わってしまう。
たまにばいきんまんが優位に立ってても仲間たちが助けに来て逆転するのがセコいとすら思った。
しかもそれを周囲の人達がさすが!すごい!ありがとう!と褒め称えて英雄として崇め続ける。
圧倒的な力で支配して治安を保っているのはそりゃ今の警察や軍隊とかも同じではあるんだけどもさ、
当時の俺にはばいきんまん側へのリンチみたいに見えてたんだよね。それが見ててとてもつらかった。
なんだろう必死に努力をして天才に追いつこうとしているのに勝てないからボロクソに言われてる人みたいな。
無論ばいきんまんもあれだけの天才側ではあるんだけども。永遠の二番手。

(※追記
詳しいキャラ設定や世界観なんかは一切知らない状態で見てて感じた話なのでそこはご了承ください)


とまあぐだぐだ語っても要するに判官びいきなんだよね。いつも負けてる側を応援したくなるやつ。
その結果アンパンマンが新しい顔で逆転する毎度の展開にテレビ画面叩いてガチでキレてたというね。
せっかくばいきんまんが勝てそうだったのにずるい!って感情しかなかったという。

まあだから「ワンパンマン」が全然褒め称えられない最強のヒーローってネタにしているのはうまいというか、
個人的に感じていたもやもやへのアンチテーゼみたいになってるなあとか勝手に思って見てたのはある。
いや俺はざっと連載見てるだけで制作秘話とか何も知らんから本当に勝手に思ってるだけなんだけどさ。

(※ふと思い出した追記
そういう性格だからかそれ以外のヒーロー物なんかも一切興味なく育ってまいりました。
特撮とかロボとかも自分でもびっくりするくらい興味持てなくて何一つまともに見てこなかった)


ざっくりまとめると、
・才能と仲間に恵まれるアンパンマンに対し孤高のばいきんまんの努力が実らないことへの判官びいき
・結局はアンパンチというただの暴力で相手を支配していることとそれを英雄と称える住人たちへの不信
・ライバルキャラではなくリンチにしか見えなかったというひねくれた見方で勧善懲悪が苦手なわけではない

という感じだろうけども、繰り返すようにあくまで「今考えると」というだけなので実際はどうだったかわからん。
でもきっとあの年齢から既に心の奥底でそういうの感じてて苦手だったんじゃないかなという推測。
ぶっちゃけ今思えば別にそこまでは思わんってところも多いからな。大人になるって悲しいことなの。


本当に風呂入ってるときに突然思い出したレベルのを書き残しておいたというだけのやつであった。
まあ素直にアンパンマンがんばえーしてた子供じゃないとこうなるよって見事なお手本ですわね。
HAHAHA!

nameko21 at 23:56コメント(0) 

2023年12月31日

というわけでもう2023年最終日ですよ。マジで早かった。
なので久々超末期オンライン記事です。
まあただ今年はねえ・・・上半期がほとんど体調不良でぐったりしていただけの話だったり、
下半期もちょっと回復してきたかと思いきやいろいろあってまたぐにゃぐにゃしていたりと、
もう本当に乱高下しまくっててやばかったね。ここ数日もちょっとやばくてまた薬に頼ってたりしました。
なにか少し嫌なことあるたびに激しい吐き気に襲われてなんどもえずいてるからな・・・もうほんとだめだわ。

その中でも今年を象徴するメンタルブレイク要因ってのがね・・・一貫して「空気の読めないヤツ」なんだよ。
過去の日記なんかでも書いてたけど陽キャ型コミュ障ってやつね。マジでこれが死ぬほどきつい。
ものすごく簡単な例え方すると平和なコミュにNTR竿役のヤリモクナンパのチャラ男みたいなのが急に来る感じ。
全然空気読まず混ざってきてそこらでやりたい放題して嫌がられても一切悪びれない上に
案外いいやつじゃんって普通に付き合う人も出てきちゃうみたいな地獄を今年何度も経験してきた。
その度に激しい吐き気や不眠症状に襲われてストレスで全治三週間の心身症になったりもした。
今月入ったあたりからもまた新たなその手のが出てきてぐったりしている最中です。
どんなジャンル・カテゴリ・コミュニティでもここ楽しいなと思って住み着きはじめたら必ずその手のが出てくる。
そしてそれに嫌気がさしてどんどんそこに居続けるモチベが下がってきて最終的に逃げるように去る。
でも残っている人たちは俺と違ってずっと楽しそうにしててそれを見るたびに更に吐き気に襲われる。
もうほんとやだ・・・ずっと俺にとって平和なままのコミュニティはこの世のどこにも存在しないのか・・・。
結局人間が人間である限り変化は訪れるわけで無理なんだよな・・・つらい。何もかもがつらい。

そんな中で現状まだ平和が保たれているところを探してはそこで癒やされて耐えている状況である。
今月もうずっとため息付いてる気がするわ。何でこんな空気読めないバカばっかなんだろうとか。
無論本当に空気読めないのは自分なんだろうなあって頭の何処かでは理解しているんだよ。
俺だけ楽しめなくて逃げてるってことはそういうことなんでしょ多分。ついていけない俺が悪いんだよ。
なんなら俺が抜けたあとのほうが盛り上がってるところもわりとあるからな。ひどいはなしだ。

これも前に同じこと書いてたんだけど海岸でのたとえが一番わかりやすいんだよ。
俺はある静かな海岸散歩するのが好きだったけどだんだん人気が出て観光客が増えて
気づいたら毎日昼はバーベキューや夜は花火やってる人たちが増えてうるさい上にゴミだらけで
散歩が楽しめなくなっちゃったなって二度とその海岸にいかなくなってしまったみたいな話。
でも他の人達からすれば大盛りあがりの人気スポットになってるって良い側の話でしょう。俺とは真逆。
そういうのがもう自分がいったところで数年ごとに起こっては離れるを無限に繰り返してる。
頼むから流行らないでくれ・・・これ以上人増えないでくれ・・・空気読めないやつこないでくれ・・・と
どんだけ今が平和でもそれへの恐怖で純粋に楽しめない時間も増えていくのが余計にきつい。
だから今心の拠り所にしてるものも多分これから同パターンで死んでいくんだろうなってなっている。
というかすでにその悪い兆しが見えている。それが今月入ったあたりから苦しんでいる要因。
頼むからもう俺の好きなものを壊さないでくれ・・・。俺が好きなままのそれでいさせてくれ・・・。


とかもうずっとぐにゃってるけどなんとか生きている今日このごろです。
結局こうなるから新しい趣味を探してもだめなんだよなあ。
なので今セールでモンハンワールドを買ったのでだらだら遊んで気を紛らしてます。
ゼルダもそうだったけどさすがにこういうゲームを一人でやるだけなら特に何も感じないからね・・・。
俺が苦しむすべてはどこぞの見知らぬ他人だからね。それを見なければなんとか耐えられる。
当分はこれで生きながらえることができそうだという大晦日でございました。
来年は・・・メンタルまともなまま生きられるかなあ・・・。

nameko21 at 06:10コメント(0) 

2022年10月19日

最近このあたりをよく感じるようになったので一度は語っておこうと言うだけの話。
別に俺が考える前から概念が存在しててかなり話されてた話題ではあるが自分でもってやつ。

なのでざっくりいえば陰のコミュ障は世間一般が考える内気で話し下手なのでぼっちみたいなの、
一方で陽のコミュ障はコミュニティの中に自分から入ってきて人付き合いも存在感もあるんだけど
人望まであるわけではなくて嘲笑対象とか腫れ物扱いとかそういうタイプのやつ。個人の見解です。

陰は自分の言動で何か迷惑かかるかもと色々無駄に考えすぎて一歩踏み出せないわけだが、
陽は自分の言動が正しいと信じてやまないから何を言われようとガンガン踏みにじる。
だから存在感がない上に何か嫌なことがあると無言ですっと消えていくことの多い陰に比べて、
陽はいわゆるサイコパス系の可能性もある上にコミュの中枢に絡んでくるのが実に厄介。

以前の末期オンライン記事で「どのコンテンツにおいてもアンチよりファンのが厄介」って話はしたが
大体あの厄介が陽のほうなんだよね。好きという気持ちがあるぶん下手なアンチよりとにかくしつこい。
そして怖いのはやたら明るくて気さくに絡む分同調する人も出てきてしまうというところなんだよ。
陰同士は基本隅っこでブツブツ愚痴ってるだけだが陽同士は中心で固まって巨大化する。
そうなると今までは影で腫れ物扱いだったのが力を手にして誰も文句が言えなくなっていく。
どっかのタラコクチビルが昔言ってたコミュニティの一生の終末期のフェーズが
まさに陽のコミュ障が力を持ってしまって面白くないことし始める時なんだなぁと納得がある。
さすがにその手のを迷惑に思うほうが多くなって自治されて健全化するパターンもないことはないけども
その手のは懲りないからまた別のコミュにすぐ加入しては同じこと繰り返し続けるんだよ。恐ろしいわ。
陰がポルターガイストの浮遊霊だとすれば陽は貧乏神。目をつけられたら最後である。


少し前にドラゴンボールの鬼ごっこゲーが出ていろいろ話題になってたけども、
ああいう鬼ごっこで陽コミュ障から逃げる側を俺はあらゆるところで体験している感覚なんだよ。
どれだけ逃げてもまた新たなコミュニティキラーが出てきて居場所を破壊されるんだよ。
そっち系のゲーム自分では全くプレイしないと思ってたのにまさかの人生そのものだったよ。
現実にも変身してやり返して追い出せる手段ないですかね・・・ないですね。気円斬撃たせて。


そして俺は過去の失敗談から陰と陽どちらも持ち合わせてる人間という自覚があるのでね、
自分が中枢に行けば陽のほうで迷惑をかける危険があるので陰のまま去るようにしたんですね。
ちょうどいい人格に生まれたかったものでした。



※翌日追記
このあたりのこと考えてたからか変な夢見て飛び起きたよ。
事務所みたいなところになんか親戚とかが集まって座ってるんだけどそこに変な言動の人が来て、
突然俺の私物を奪って遊んでるもんだから俺は返してほしくて待ってるんだけどずっと遊ばれてて、
さすがにイライラしてきて殺してでも奪い取りたいって思わず口に出したら親戚から怒られ、
ならもう警察呼ぶわって電話しようとするんだけど夢だからかぜんぜんうまくいかず諦め、
自力で奪い返そうとなぜか屋根裏部屋から忍者のように潜入し隙を見て取り返すんだけど、
結局見つかって変な子が絶叫しながら追いかけてきて必死に逃げたけど追い詰められて
カギ閉めたドアを奇声あげながらガンガン殴られてるとこで恐怖で叫びながら目を覚ましました。

いやもうこれね、上で言ってる話ほんとそのままなんだよ。
俺の好きなコンテンツに変な子住み着いて暴れ始めても周囲は気にしてなくて指摘しても無視され
自分でなんとかしようとしてもただの神経質扱いで結局変な子には勝てなかったよっていうね。
これまで何度も繰り返してコミュを去ってきたパターンの完全再現ですわね。
(昔はそうやって俺が騒ぐ側になっちまったので今は反省して無言で去る側になりましたって話)
さすがのフロイト先生もこれには欲求不満とは言えないだろう・・・。

nameko21 at 03:15コメント(0) 

2022年07月20日

まーたお気持ちしてるわアイツな記事です。

第1弾では作品を消費するだけのにわかが増え静かに楽しめなくなりそうな恐怖を、
第2弾では実際に有名になったことでアンチが発生し不快感しかなくなってしまった苦しみを、
第3弾では人気が出たことで俺の望む方向性とは違う盛り上がりをしてついていけない悲しみを、
それぞれ語ってきたが第4弾ではいわゆる「厄介なファン」について語っていこうね。


第1弾のにわかと少し似ている部分はあるのだが、こちらは深いとこにいるぶんもっとやばくて、
要するに「俺と同じジャンルを好きだけど愛し方が歪んでいて一緒にされたくない」人たちである。
一時期アイドルのライブで暴れる厄介ファンが話題になったりしたけどああいうのはどこの世界にもいて、
あいつ(ら)のせいでこのジャンル好きな人が全員キチ野郎みたいに思われるじゃん…ってなってしまい
本来なら同じものが好きで語り合える同士のはずがその厄介ぶりで逆に敵になってしまうわけだ。

そしてさらに厄介なのが「好きである」ゆえに下手にそいつらに対する攻撃ができないということ。
嫌っているアンチ相手であれば嫌なら見るなよというお決まりのパターンで優位性があるのだが、
厄介ファンの場合下手な指摘は自治厨扱いされワルモノにされる危険性が非常に高いのである。
またそういった人物にカリスマ性があったりすると「キミちょっとノリ悪くなーい?w」と逆に攻撃され
取り巻きたちによって厄介側が支持されファン言動のメインストリームになっていくことすらあるのだ。
こうなってしまったらもはやそのコミュニティから完全にはじき出される形となってしまうだけでなく、
追い出された側がジャンルアンチに手のひらを返す危険性すらありさらなる地獄を生み出す。

第3弾の話はコミュニティ全体のベクトルが思ってたんと違う、というだけものだったが、
こちらはコミュニティの中に特定の癌が産まれてしまってそれへの不快感で死んでいくものである。
なんだろう例えば海岸でのんびり座って海を眺めていただけのコミュにある日花火持ったヤツが来て
大騒ぎしていった上にゴミ散らかして帰っていくようになったみたいな感じの状態から始まり、
でも別にそこの海岸は花火禁止じゃないし騒いじゃいけないなんて決まりもないから
ゴミ捨ててくんじゃねえよ程度の文句しかいえないためそれ自体を辞めさせることは不可能な挙げ句
のんびりしてた側からもあっち楽しそうだなって一緒に混ざるやつも次々出てきてしまったりして、
静かに見ていたい派からしたら(あいつらうるせえからマジで消えてくれねえかな…)ってなってしまって
海岸自体は好きなままなのにそいつらのせいでもう海岸行きたくなくなってしまったみたいな。
どちらも「ここの海岸が好き」なのは共通なんだけど楽しみ方が真逆な輩のせいで耐えられないのだ。
ちなみに耐えすぎて心が死ぬと最終的に海岸どころかその街までもが嫌になってしまうパターンすらある。


まあだからね、何が言いたいかというとね、
俺が好きなものは必ず毎回毎回毎回毎回ごく少数のキチガイに壊されるって話でした。
今回愚痴ったのはまーたそういうことがリアルタイムで起きてしまったからです。悲しいね。
外側にはアンチの敵が、内側には厄介な敵がいてこの世は敵しかいねえんだ。
もうほんとにさぁ・・・人類ほろびねえかな・・・。

nameko21 at 01:35コメント(0) 

2022年06月03日

最近末期書いてなかったからとりあえずなんか書いとけなやつ。

これまでの末期記事でコンプレックスや劣等感によってもんにょりしてるって話はしてきたが
一番の問題が頭の中で全く敵意のない人を一方的に敵認定して脳内で戦い始めるやつなのである。

例えば自分と同じゲームが好きな人がいてその人がめちゃくちゃうまいプレイしてたりすると、
それを見てすげー!とかかっけー!とかの純粋な感情を持てずむしろ嫉妬心が先にやってきてしまい、
クソッなんであいつはあんなうまくてなんで俺はああじゃないと白面の者みたいになってしまう。
そうして向こうはこちらについて1mmも考えていなくてもこっちは勝手に敵と見なして嫌になるのだ。

同じように自分がなにか好きなことに対して自分より上にいく人がいるともう何もかもイライラして
それが身近な人だろうとストレス発生源になっていくので俺は人付き合いが苦手というかできない。
一切面識がなくてもよく名前を見るならやっぱりイライラするからオンラインランキングとかもダメ。
なんなら自分でやってなくても興味あることで活躍してる人がいるだけでイライラするからね。
面白そうだなーとか思ってるものでそういう何かを見てしまうとイラッとしてやらずに離れることもある。
逆にそれまで一切興味なかったものでも動画とか見て興味を持って自分でもやり始めたりすると
さっきまで楽しく見ていたものが「自分より優れた人」なわけで急に楽しめなくなるわけである。
参考にして頑張ろうとか追い越そうとか努力する方面には一切いかずにただブチギレるからね。
ただただあいつは俺の人生を脅かす敵だって脳みそが一気に手のひら返しするんだよ。
昨日の友は今日の敵。そうして全てを失ってきた。恐ろしいね。

まあさすがにプロとかオリンピックとかああいう圧倒的に上なレベルの人には何も感じないけども。
小さい頃から自分より足が早いクラスの子にムカついて無茶してケガしたりしてたように
あくまで対象は身近な日常なわけで知らない人だろうと勝手に負けた気分になって憎むのである。

そのあたりが一番刺激されたというかトラウマになったのは10年前に働いてた時なんよね。
これも前散々書いてたけど当時みんな年々時給あがってたのに俺だけ上がってなかったのよ。
それに俺はずっと気づかないでこの時給辛いよねって話を"後輩に"したらえ?って言われて
とどめに夏のボーナスでも俺だけ後輩より二回りくらい低いのを知って心が死んだ。
たぶん年収も後輩と数十万違ってたんじゃねえかな・・・無論税金も変わるからあれだけどさ。
そりゃ俺だって自分が有能だとは思ってなかったけどさぁそんなに差があるとは思わなかったよ。
最終的に辞めるきっかけになったのは店長からの「根性ねえな」と契約にない勤務時間移動だったけど
それまで一緒に苦労してると思ってたスタッフたちすら敵に見えてきちゃったのもだいぶ辛かったね。
競争社会どころか競争できてすらないのにひどい目に遭ってる人間の末路でございますよ。

例えるなら「マラソン大会で一緒にゴールしようねって言ったのに先に行かれて絶交」
みたいなやつをこの世のありとあらゆる出来事に適用しながら生きている状態みたいな。
もちろん実際には置いていかれているわけじゃなく勝手に置いてかれたと感じてるわけだが
とにかくこちら側はアイツはもう許さんわやってらんねーとなってしまうという話。

まあだからしつこいようだけどこの世の中で一番大事なのは馬鹿になりきれるゆるさというかさ、
「自己評価低いけど実際はそこそこできる」のが宇宙一勝ち組なんだよ。
どうせ自分は〜と色々諦めて生きてるわりにスペックは高くてふつうに勝ててるみたいな。
真逆の「自分は天才だと思ってるけど実際は何もできない」のがマジできつすぎる。
漫画とかでその手のキャラ見るだけでも共感性羞恥でなんか死にたくなるしもういややわ。
そして最近毎回同じ話してる気がする。もうやべえわ。


※追記
いろいろ調べてたらお隣の国のふぁびょーん(古いスラング)の元ネタが俺の症状と似た感じだったわね。
要はコンプレックスや劣等感による他者への怒りによって肉体や精神面に不調をきたすみたいな。
そう考えると別に俺特有でもなんでもない地域によってはよくある感じなんだなーともなったのだった。

nameko21 at 02:14コメント(0) 
なめこラフィー
これまでのプロフ絵
02 01


・名前
習志野なめ子(のなめ)

・自己紹介
二次元大好き変態です。
労働で精神を病んだため
絶賛無職謳歌中。
身体も持病ありになりました。
原発性硬化性胆管炎です。
それだけでも覚えて帰って。

2024年は生きていられるか。
万年体調不良のため不定期。
せいぜい月1生存報告。

・昔のゲーム動画置き場
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Ver.19
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