2020年07月11日

美少女アバターという存在の日本と海外とでの認識の差

以前3Dモデルやフェイスリグを使った実況を最近はよく見るようになったと書いていたが、
このへんってわりと日本独特の文化というか海外の人からすると理解できないらしく
認識のズレが面白いなぁと思ったのでざっくりと書いていく。

さて、日本だともうすっかりおなじみであるアバターによる実況動画。
一番有名なのといったらやはり元祖と言ってもいい「ゆっくり実況」であろう。
そこから進化したのがボイスロイドを始めとする音声合成の立ち絵+読み上げ。
さらに別ベクトルに行った生声を組み合わせたV界隈などなど
日本では当たり前のように受け入れられている文化ではあるが、
海外では基本的にネットで生放送をするとなると生声+顔出し配信が普通なので、
こういったアバターや音声合成を使用した動画・配信というのは不気味に感じるようであった。

特に理由として挙げられるのがリアクションがわかりにくいという部分。
これは生声であるVに関しては問題ないのだが、音声合成を使った場合細かい部分、
例えば大失敗した時の悲鳴だったりとかため息、喜んだ時のおたけびなど、
リアクションを重んじる海外からするとその辺の感情でてこないのが不満であるようだった。
向こうはやっぱオーマイガーーーファーーーック!ってなるのをゲラゲラ笑う感じなんだろうか。
中には3Dアバターとトラッカー系の機器を使用してリアクションを表現している人もいるが、
逆にそこまで準備してわざわざAnimeでやる必要は?って思うらしい。わからないでもないが。
こっちからするとkawaiiものを見てるという感覚しか無いんだけどなぁ。

別に日本でもプロゲーマーやRTAイベントなどではみんな生声+生顔でやってたりするし
(中には恥ずかしいからとマスク付けて来たりする人もいるけども)
youtuberなんかは素でやるのが普通(だからこそVがわけられるわけ)なのであって
それらはそれらで同じく受け入れられているとはいえそれとはまたベクトルが違うんだよね。
言ってしまえばアバターによる実況配信というのは「うちの子」文化に近いわけである。
つまり自分が可愛いと思うキャラクターとそれのイメージに合う音声合成ソフトを用意して、
その子に実況をやってもらっている、という体が暗黙の了解としてあるのだ。
ただその暗黙の了解はあくまで日本にいるからこそ自然に受け入れられるものであって、
海外からするとアバター=実況者本人と感じて別の存在ということにならず、
言い方は悪いが「女装して裏声で話すゲイ」のように思ってしまうらしい。(実際に見かけた発言)
だから女性アバターを見かけると外人ってみんな「あなたは女性ですか?」って聞いてくるのね。
中にはイタコ姉さまのボイロを生声と勘違いしてオフパコ狙いナンパする外人までいたほどで
まあそれに関しては今の音声合成技術が凄まじいんだろうなぁという笑い話ではあるのだが
とりあえず日本では当たり前の「中の人」みたいなのが全然通用しないわけである。
(でもVが最初に爆発したのはちゅうごくからなのでアジア圏はhentaiに洗脳済みな可能性)
(ただしのじゃおじを始めとして声がおっさんでもいけるという俺みたいな人もいるので
 ぶっちゃけそこら辺に関してはマジでゲイじゃないんだよとしか言いようがなくて困る)

この辺はLGBT問題とかが特にめんどくさい海外らしいアレもあるのかもしれないが
男が女性アバターを使って活動するのがそんなにも不気味に感じるものなのだなと。
びっくりするくらい文化の違いを感じるね。
(こう言うとまたアレなのだが女性配信者はほとんど自分の"女性"を武器にして
投げ銭や干し芋を稼いでたりするので余計に男性の女性アバター使用はゲイに見えるのかも
それこそ女装したおっさんがケツ振って投げ銭稼いでるような感覚…?ひどい)
とはいえ向こうの日本オタク…Anime、Manga、Hentai好きな連中に関しては、
むしろ日本のアバター実況文化楽しい!kawaii!おっさん嫌い!と思って日本に来ては
あなたの声とキャラクターは美しい!とべた褒めして投げ銭していたりするので
これも当たり前なんだけど海外勢と言っても多種多様なわけで一緒くたにしてはだめですね。
ただ大体のOTAKUは日本人に媚びうるためなのか日本のアニメの名言などを連呼してきて
(現在だとジョジョネタ好きが多いらしくよくDIO関連のセリフを連呼しているのを見かける)
うるせえし全然空気よまねぇなこいつ・・・となるので配信者によってはわりとBAN対象である。
時折ガチ恋勢も生まれてずっと愛を囁いたり求婚してる気持ち悪いのまででてくる始末。
いわゆる「キモオタ」みたいなのは日本も海外も一切変わらないというのもなかなかおもしろい。


とまあ全然ざっくりじゃないしわからない人には一切わからない世界の話ではあったが、
とにかく今回伝えたいのはこの3点。

1.男性が音声合成+女性アバターを使う動画・生放送は日本独自の文化
2.海外からすると裏声+女装のゲイに見られてる場合がある
3.でもANIMEやHENTAI好きなやつの言動は世界共通

もちろん海外でも同じことやってる人はいるが超希少的存在という話ですね。
逆に言うと海外の日本オタクはほんとカースト最低なんだろうなというのを感じる。
頑張って生きて。
何の話だ。


※追記
某所で聞いたんだけどアメリカでスワッティングが社会問題になってからというもの
向こうでもアバター使ったりで個人情報を隠しながら配信する意味が理解されたらしいな。
まさかkawaiiではなく防犯のためとは・・・。ひどいはなしだ。

nameko21 at 23:24コメント(0)メモ帳  

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ラフィー
これまでのプロフ絵
01 02


・名前
習志野なめ子(のなめ)

・自己紹介
二次元大好き変態です。
労働で精神を病んだため
絶賛無職謳歌中。
身体も持病ありになりました。
悲しいね。

2020年こそなるべく長文記事
減らしたいです(届かぬ思い)


・昔のゲーム動画置き場
makkionlineチャンネル

・麻雀のMリーグAbemaで見ようぜ
https://m-league.jp/
アーカイブ
最新コメント
記事検索
人生末期患者数
  • 累計: