2018年09月11日
現在のPCパーツについて考える2018
過去10回以上似たような記事を書いてきてるネタ不足時の救世主。
それが現在のPCパーツについて考えるのコーナーである。
というわけで現状はおなじみ2500k+GTX660の化石コンビなのであるが、
改めてこれまでの推移を思い返してみるとなかなか歴史を感じられる。
まずデスクトップをBTOで買ったのが2007年、当時はE6600+7900GSコンビ。
それまではずっと15fpsくらいしか出ないノートで3Dゲームやってたので超感動だった。
だがもっとぬるぬるでゲームしたくなってグラボをGTS250に変更したのが2009年、
CPUも変えたくなってマザーごと買い替えのZ68+2500kにしたのがなんと2011年。
つまり今のマザーとCPUもう7年使ってるわけでマジでsandy世代しゅごい。
そして32bitOS非推奨のゲームやりたくてWin7x64とメモリとSSD買ったのが2012年、
SSDは高いintelのやつをあえて選んだがこれ未だに安定して動いてくれてる。やばい。
当時のSSDってすぐ死ぬとかいろいろ話題になってたけど大当たり引いたなぁ・・・。
しかしこの時代のメモリは8GBで3000円もしなかったんだぜ・・・。今高すぎる・・・。
逆にSSDなんかは大容量でもかなりお安くなったのでよくわかんねえ。
さらにPCケース内の温度とか気にし始めて冷却性能の高いP280にしたのが2013年、
箱がでかくなったついでで3台目くらいのHDDも一緒に買ったりした気もする。
んで3Dゲームの進化でGTS250にも限界を感じ始めGTX660にしたのが2014年、
グラボもなんだかんだもう4年過ぎたから本当なら買い替え時なんだよなぁ・・・。
ただ運が悪いことにちょうど去年仮想通貨マイニング需要が起こってしまってね・・・。
最近になってやっと価格が普通になってきたとはいえあれはかなり痛手であった。
そして2台目のSSDが2016年、電源ぶっ壊れて変えたのが今年1月・・・。
というわけで11年前に買ったパーツは今1つとして残っていないのであった。
一応古いパーツはぜんぶ箱ごと物置にぶち込んであるんだけどもねぇ。
中古やフリマアプリとかやるにもさすがに年季入りすぎてて無理だわあれ。
と振り返りが長くなったが正直マザーごと買い替えたくはなってきているのだ。
しかしCPUもGPUも現代のものを数字だけ見たところでさっぱりわからん!!
CPUなんて同じintelのでも6000番増えてるからな。何がなんやらだぜ。
まあ価格を見て2万くらいのがミドルだろうというのは理解できるんだけども、
人気具合とかコスパ面とか実際の使用者の声ってのは非常にわかりづらい。
2500k買った時はどこでもこれ一択だぜーとか言われてたくらいの良品だったしな。
実際今でもOCしてりゃ通用するわけでね。2600や2700ならなおさら。
だが今はどのあたりが定番みたいなのどこで見りゃええねんってなる。
先日の末期記事でも書いてたけどまとめのノイズが多すぎるんだよ現代。
あと昔と違ってAMDが十分選択肢に入ってきてるのも余計に混乱する。
GPUはとりあえずゲフォの1060あたり中心に調べてたんだけどベンチ比較見てたら
RX570あたり安いのに高性能でめちゃくちゃコスパ良くね!?って揺らぎ始めた。
さっき書いてたマイニング特需が落ち着いて2万切ってるんだよなぁ。
待ってたら更に安くなるか逆に安くなったことで購入者増えて上がっていくのか
もう買い時がさっぱりわからない。万年「今は買うな時期が悪い」は本当に正しい。
まあただ一番の問題はこれも電源故障日記のときに書いてたことなのだが
マザー変更するとなるとCPUとメモリも合わせてミドルでも3〜4万円くらい、
そこにGPUまで変えますってなったら5〜6万、うん、無職の現状では無理ですね。
つまるところ今の化石マザーが壊れたらもうそのままスマホ人になりそうです。
(さすがにsandy世代の中古マザーを新たに買う気にはなれない)
今やってるソシャゲは全部スマホでできるしね・・・。もう諦めるしかないね・・・。
なんかこういう記事書いたら直後に壊れそうなフラグっぽくてアレなんだけど
せめてあと2年位は壊れないで頑張っていただきたい次第である。
それが現在のPCパーツについて考えるのコーナーである。
というわけで現状はおなじみ2500k+GTX660の化石コンビなのであるが、
改めてこれまでの推移を思い返してみるとなかなか歴史を感じられる。
まずデスクトップをBTOで買ったのが2007年、当時はE6600+7900GSコンビ。
それまではずっと15fpsくらいしか出ないノートで3Dゲームやってたので超感動だった。
だがもっとぬるぬるでゲームしたくなってグラボをGTS250に変更したのが2009年、
CPUも変えたくなってマザーごと買い替えのZ68+2500kにしたのがなんと2011年。
つまり今のマザーとCPUもう7年使ってるわけでマジでsandy世代しゅごい。
そして32bitOS非推奨のゲームやりたくてWin7x64とメモリとSSD買ったのが2012年、
SSDは高いintelのやつをあえて選んだがこれ未だに安定して動いてくれてる。やばい。
当時のSSDってすぐ死ぬとかいろいろ話題になってたけど大当たり引いたなぁ・・・。
しかしこの時代のメモリは8GBで3000円もしなかったんだぜ・・・。今高すぎる・・・。
逆にSSDなんかは大容量でもかなりお安くなったのでよくわかんねえ。
さらにPCケース内の温度とか気にし始めて冷却性能の高いP280にしたのが2013年、
箱がでかくなったついでで3台目くらいのHDDも一緒に買ったりした気もする。
んで3Dゲームの進化でGTS250にも限界を感じ始めGTX660にしたのが2014年、
グラボもなんだかんだもう4年過ぎたから本当なら買い替え時なんだよなぁ・・・。
ただ運が悪いことにちょうど去年仮想通貨マイニング需要が起こってしまってね・・・。
最近になってやっと価格が普通になってきたとはいえあれはかなり痛手であった。
そして2台目のSSDが2016年、電源ぶっ壊れて変えたのが今年1月・・・。
というわけで11年前に買ったパーツは今1つとして残っていないのであった。
一応古いパーツはぜんぶ箱ごと物置にぶち込んであるんだけどもねぇ。
中古やフリマアプリとかやるにもさすがに年季入りすぎてて無理だわあれ。
と振り返りが長くなったが正直マザーごと買い替えたくはなってきているのだ。
しかしCPUもGPUも現代のものを数字だけ見たところでさっぱりわからん!!
CPUなんて同じintelのでも6000番増えてるからな。何がなんやらだぜ。
まあ価格を見て2万くらいのがミドルだろうというのは理解できるんだけども、
人気具合とかコスパ面とか実際の使用者の声ってのは非常にわかりづらい。
2500k買った時はどこでもこれ一択だぜーとか言われてたくらいの良品だったしな。
実際今でもOCしてりゃ通用するわけでね。2600や2700ならなおさら。
だが今はどのあたりが定番みたいなのどこで見りゃええねんってなる。
先日の末期記事でも書いてたけどまとめのノイズが多すぎるんだよ現代。
あと昔と違ってAMDが十分選択肢に入ってきてるのも余計に混乱する。
GPUはとりあえずゲフォの1060あたり中心に調べてたんだけどベンチ比較見てたら
RX570あたり安いのに高性能でめちゃくちゃコスパ良くね!?って揺らぎ始めた。
さっき書いてたマイニング特需が落ち着いて2万切ってるんだよなぁ。
待ってたら更に安くなるか逆に安くなったことで購入者増えて上がっていくのか
もう買い時がさっぱりわからない。万年「今は買うな時期が悪い」は本当に正しい。
まあただ一番の問題はこれも電源故障日記のときに書いてたことなのだが
マザー変更するとなるとCPUとメモリも合わせてミドルでも3〜4万円くらい、
そこにGPUまで変えますってなったら5〜6万、うん、無職の現状では無理ですね。
つまるところ今の化石マザーが壊れたらもうそのままスマホ人になりそうです。
(さすがにsandy世代の中古マザーを新たに買う気にはなれない)
今やってるソシャゲは全部スマホでできるしね・・・。もう諦めるしかないね・・・。
なんかこういう記事書いたら直後に壊れそうなフラグっぽくてアレなんだけど
せめてあと2年位は壊れないで頑張っていただきたい次第である。